我が家の便秘対策(カスピ海ヨーグルト)

妊娠中の食事
Foundry / Pixabay
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便秘。

 

ホントにいやですよね。

 

男性にとってもつらいですが,生理的な構造上

女性の方が男性より便秘になりやすいです。

 

 

我が家も例外ではなく,妻は時として便秘に悩まされます。

 

妻が日本に来て3年近くなりますが,便秘の原因は

食生活の変化だと思っています。

 

 

マケドニアでは,ヨーグルトやチーズを毎日たくさん

食べるのが普通です。

 

そこで,おいしいヨーグルトを食べてもらいたいと思い,

何かのキャンペーンでたまたま見つけたカスピ海ヨーグルトの

種菌を買ってみました。

 

 

フジッコが通販でも扱っているものです

↓↓

 

 

 

ヨーグルトやチーズなどの乳製品は,人によっては

お腹がゆるくなることがあります(乳糖不耐症といいます)。

そういう場合は食べるのを控えてください。

 

ちなみに,フジッコというと,私の中では

「炊き込みご飯用の昆布」というイメージです(笑)。
カスピ海ヨーグルトの作り方はとても簡単。

準備するものは・・・

 

・清潔な容器

(ガラスがおススメ。ダイソーに売ってる密閉容器を使いました)

 

・ヨーグルトの種菌

 

・牛乳(低脂肪乳などはNG)

(普通の牛乳でいいですが,ちょいとリッチな味わいに

したい場合は,300円くらいする牛乳を使います)

 

 

これだけです。あとは,種菌と一緒に届く

説明書通りに作ればいいだけ。

 

 

作り方の一番のポイントは「温度管理」です。

 

ヨーグルトが発酵するためには,

適正な温度を保つことが大事。

 

室温を図るための温度計があると理想的ですが,

なくても何とかなります(笑)。

 

 

神経質にならなくても,ちゃんとしたヨーグルトになりますし,

できたヨーグルトから植え継ぎも繰り返し可能です。

 

説明書には「2か月を過ぎたら新しい種菌を使いましょう」

と書かれていましたが,うちはもうちょっと長く植え継ぎを

して食べてました(笑)。

 

 

カスピ海ヨーグルトの最大の特徴は,独特の粘りです。

 

植え継ぎを繰り返すと,この粘りが弱くなり,

だんだんとサラサラになってきます。

 

こうなったら新しい種菌を使ってました。

 

 

食が赤ちゃんを育みます。

 

また,便秘はお母さんにとってもストレスの元ですから,

体に合った食べ物を上手に摂り入れることで健康を

維持するよう心掛けています^^

 

 

カスピ海ヨーグルト,自分で作ってみるのも

気分転換になって面白いですよ

↓↓

カスピ海ヨーグルト手作り用種菌

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