妊娠初期の腹痛や違和感にはご注意を!

妊娠中に出る症状
widephish / Pixabay
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妊娠初期には,ホルモンバランスの変化により,

体のあちこちに大きな変化が出てきます。

 

我が家でもハラハラしたのが出血でしたが,

お腹周りの痛みや違和感も注意が必要です。

 

 

子宮が大きくなるにつれ,じん帯が伸びるために

生じる違和感は心配要りません。

 

しかし,安静にしているにも関わらず痛みが続く

(1時間くらいしても収まらない)とか,

突然激しい痛みを感じだしたとかであれば,

切迫流産のサインかもしれません。

 

 

違和感や痛みと言っても,どの程度か・どの部位かによって

原因が変わってくることがあります。

 

それで,一番いいのは「お医者さんに診てもらうこと」です。

お腹の違和感に対処する方法

妊娠初期はとても大事な時期ですから,まずは安静にすること。

 

そのときは,お腹を冷やさないようにするのが大事です。

 

 

仰向けになるのではなく,横向きに寝ることや,

ソファーにゆったり座るのが楽ですよ。

 

お勧めはIKEAのソファーです

我が家は妻がヨーロッパの人なので,家にソファーがあるのが

当たり前の環境です。

 

通販でソファーを買ったこともありますが,初期不良や

クッションのばねが飛び出してくるなどトラブル続き

だったので,IKEAで買いなおしました。

 

 

KIVIKという名前の二人掛けソファーで4万円くらいしましたが,

3人はゆったり座れますし,造りがしっかりしているので

壊れる心配がありません。

 

リビングルームに置いていて,妻は毎日このソファーを

使って体を休めています。

 

私も,このブログをIKEAのソファーに座って書いています(笑)。

 

 

妊娠13週を過ぎると,胎盤もほぼ完成し,流産の可能性が

ぐっと下がります。

 

それまで,腹痛や違和感がひどくならないよう,用心深く

養生してくださいね。

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