妊娠中でなくても,かかりたくないのがインフルエンザ。
ワクチンを打つかどうかは,それぞれの判断にゆだねられています。
かかりつけのお医者さんに相談して決定してくださいね。
妻が2回目の検診に行った時の事。
ちょうど,その数日前から具合がよくなくて,病院に着いたら
熱が出てしまいました。
時期的にインフルエンザが流行していた時なので,
これでインフルエンザだったらまずいな~,と
思っていたんです。
この記事内の見出し
私たちの担当医の処方箋
お医者さんは一言
「今調べても,インフルエンザかどうかは分からないんだよね」
とだけ言われ,
「栄養あるものを食べて温かくして休みなさい」
というのが処方箋でした(笑)。
でも,それがベストなんですよね。
人の体には免疫システムがあるので,安静にして
栄養を十分に補給すれば,風邪やインフルエンザは
治せます。
(私が初めてインフルエンザにかかったのはマケドニアに
言っていた時です。その時も,妻の実家に1週間近くこもって
免疫頼みで治しました)
インフルエンザワクチンについて
インフルエンザにはいろんなタイプがあります。
有名なのはA型とかB型とかです。
ワクチンは毎年,流行するであろう型を予測して製造されます。
それで,A型のワクチンを接種していたとして,
B型が流行してそれにかかった場合には効果が
期待できないんですね。
また,ワクチンは製造過程で「アルミニウム」が使われることがあります。
このアルミニウムは人体への影響が懸念される物質です。
妊娠している場合は特に,赤ちゃんへの影響も心配です。
ワクチンを接種すると,その時の体力によっては
体調を崩すこともあります。
(私の母は,微妙に風邪気味だったときにワクチン接種して
体調を崩したことがあります)。
こういうことを考えて,私たちは担当医のアドバイス通り
安静と栄養補給だけをすることにしました。
結局,妻はインフルエンザではなかったようです(笑)。
ちなみに,インフルエンザワクチンの値段が上がったそうですね。
数年前は,3,000円前後だったのですが,今は4,000円するとか。
ワクチンの値段が病院によって違うのも不思議です。
私が独身の時,違う病院でワクチン接種を受けたことがあります。
安い方は2,100円。高い方は3,500円かかりました。
ワクチンは同じはずなんですけどね。
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