人生の中で,そうそうある機会ではない「お産」。
このブログでは「夫の目から見た」出産体験記を
綴っていこうと思います。
まずは,陣痛が起きたときのことから。
この記事内の見出し
朝の5時半ごろ・・・
それは,9月のある日曜日の早朝のことでした。
妻が苦しそうなうめき声を上げるようになりました。
その時は気づかなかったのですが
だんだんと声を出す回数が増えてきて
私が目覚めたのが朝7時。
「痛いの?」
と聞くと「そうだ」という返事。
どうやら,前駆陣痛ではなく本物の陣痛のようです。
アプリを使って間隔を測っていた妻は
だんだんと10分間隔になってきたことを
教えてくれました。
今日は日曜日。
休日の早朝だから道もすいてるし
いつでも病院へ連れていく準備は
すでにできていました。
で,朝の7時20分過ぎに病院へ一度電話で相談。
その結果「陣痛の間隔が7~8分になったら
もう一度電話してください」とのこと。
陣痛が10分間隔になっても,初産の場合は
時間がかかるケースが多いです。
ですから,今病院へ行ってもいったん返されることも
予想されたため,しばらく様子を見ることに。
いざ病院へ!
1時間半ほど様子見をしたんですが
陣痛の間隔は次第に短くなってきました。
痛みも強くなってきているので,もう一度病院へ電話。
すると「では病院へ来ていただいて様子を見ましょうか」
ということになりました。
この日のために準備していた入院用のバッグに母子手帳,
その他必要なもの(水を入れた水筒)を持っていざ病院へ!
人生初の一大ドラマの幕開けでした。
病院へ着いてからの回想録はこちらです
↓↓
コメント