本当の陣痛の見分け方

出産関連情報
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妻は妊娠10ヶ月。とうとう臨月になりました。

 

ここまでくると,赤ちゃんはもう2,400グラム程度まで

育っていますから,万が一何かのアクシデントが起きて

いつ生まれても大丈夫です。

 

で,最近は陣痛についていろいろと調べています。

 

実際にこれまで経験したことがないような

痛みが出てきているからです。

 

両親学級に参加される機会がある方はそこでも

習うと思いますが,陣痛には本物とそうでない

ものとがあるんですって。

 

前駆陣痛とは

本物の陣痛が来る前に,前駆陣痛というものが出てきます。

 

妻にとっても私にとっても初めての体験だったので

ビックリしましたが,これはまだ本物の陣痛ではありません。

 

見分けるポイントは

 

・時間や周期が不定期

・痛みの強さもさほど変化しない

・姿勢を変えたら痛みが和らぐ

 

というもの。

 

 

本物の陣痛は

 

・時間と共に間隔が短くなる

・痛みもだんだん強くなってくる

・どんなに姿勢を変えても痛みが変わらない

 

ので,明らかに違いが分かるそうです。

 

 

実際,ちょうど妊婦健診へ行ったときにも

前駆陣痛が出ていたのですが,ドクターによると

子宮口はまだ開いていなかったので

出産まではあと少しある・・・と言われました。

やっぱり妊婦さん本人が一番分かる

私は夫の立場なので,妊婦である妻が経験している

痛みを想像することしかできません。

 

いや,それすらちゃんとできているか怪しいです(苦笑)。

 

 

周りの先輩ママにいろいろ聞いてみると

「これが陣痛かな?と思えるうちは本物じゃない」

とはっきり言われます。

 

本物の陣痛が来たら

「この痛みだーーー!!!」

って悟れる(?)そうです。

 

 

でも,陣痛の痛みって出産後には忘れてしまうって

先輩ママは口をそろえて言いますね。

 

やっぱり,母の愛情は痛みにも勝るってことでしょう^^

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