子供が生まれたら,何年も使うのがチャイルドシート。
お値段も機能もさまざまなものがあって,
最初は何を選んだらいいか分かりませんでした。
家族や友人にいろんなアドバイスをもらったおかげで,
今は快適にチャイルドシートを使っています。
現在,我が家には2つのチャイルドシートがあります。
1つは「マムズキャリーエクセレント2」。
ホントはレカロのチャイルドシートを買いたかったのですが,
値段が値段なので妻の許可が下りませんでした(笑)。
ご覧の通り,本体は結構大きくて重量もかなりあります(7キロくらいかな)。
女性がほいっと抱えて動かせる重さではないかも
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これを買った理由は,新生児から6歳ごろ(25キロ)まで使えるから。
造りもしっかりしているし,なんといっても価格がリーズナブル!!
あと,ベルトに通しているパッドや,体を支えるパッドも取り外して
洗濯機で洗えます。これ,地味に嬉しいです(笑)。
だって,赤ちゃんを載せてたらいつどこがどう汚れるか分からないので。
肩ベルトを通す位置(高さ)も体の成長に合わせて変えられます。
ベルトの長さも,座面からぴろっと出ている紐を引けば
カンタンに短くなります。
逆に,長くしたいときは,紐のところについてる金具をグッと
押さえながら本体背面のベルトを引けばOKです。
でも,さすがに生まれたばかりの赤ちゃんに使うには
背中の角度がきつすぎるってことが分かりました。
ある程度月齢が大きくなってきてから使うのがおススメです。
そこで,新生児用を探してあわてて買い足したのがこちら
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マムズキャリーブライト2です。
これのいいところは,やっぱり価格がリーズナブルなところ!
それに加えて,新生児から1歳ごろまでの使用を想定した
割り切った設計になっていること。
車の中では,後部座席に後ろ向きに取り付けます
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シートベルトの通し方は説明書にある通りです。
通常,肩に当たる部分をチャイルドシート背面にひっかけ,
おなかに当たる部分をチャイルドシート前面にある
二つのガイドに通して固定します(上の写真で分かりますか?)。
ハンドルも付いていて,左右のボタンを同時に押すと動かせます
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車に乗せるときは後ろ側に倒し,外に持ち出すときに立ててます。
あと,日差しや光をさえぎるためのほろもついていますよ
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1年しか使えないものの,最初の1年はすっごく重宝します,ホント。
この中で寝てしまえば,そのままバスケットとして持ち運べますから
お母さん以外の人も手伝えます。
年齢に合わせてチャイルドシートを選ぶって,ホントに大事なんですね。
幸い,娘は車に乗せてもあまり嫌がりませんが,
赤信号では大抵泣きだします(笑)。
で,信号が青に変わって動き出したら,とたんに静かになります。
いつも走り続けろってことかい(笑)。
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