11月になると,空気の乾燥が進みます。
エアコンを使うとさらにからっからになってしまうので,
小さいながらもパワフルという触れ込みの加湿器を買いました。
ちなみに,加湿器には
・超音波式
・スチーム式
・気化式
というタイプがあるそうですが,
今回買ったのは一番安い超音波式です。
超音波式のメリットは,何といっても価格が安いこととコンパクトなこと。
振動で水を霧状にして加湿するので,触っても全然熱くありません。
その反面,本体が小型のものだと加湿能力が落ちますし,
ちゃんとこまめにタンクや振動子の部分をきれいにしないと
雑菌をばらまくことにもつながりかねません。
スチーム式は電気ポットのようにお湯を沸かして加湿するので
雑菌の心配は減りますが,なにせ電気代がかかるし本体代も高い。
気化式はスチーム式ほどではないものの,
やっぱり値段はちょいと高め。
冬の数ヶ月だけを乗り切れればいいので,
今回は手始めに安い超音波式を買いました。
あとは,しっかりメンテナンスして衛生的に使うだけです。
というわけで,我が家で使っている加湿器をご紹介します
↓↓
アマゾンで買った,2,980円の加湿器です。
本体はコンパクトですが,タンクは1.1リットル水が入ります。
1時間当たり,最大で250ミリリットルの水を噴霧する能力があるので,
タンクを満タンにすると4時間ちょっと連続運転できます。
使いかたはとってもシンプルで,タンクに水を入れて本体にセットし,
本体正面のスイッチをひねるだけ。
これで,蒸気のようにみえるミストが勢いよく出てきます。
使うときの注意点は,タンクに水を入れるときに
本体から取り外すのですが,その時にタンクを
ひっくり返さないこと。
ミストの吹き出し口から水がどわーっと出てきます(笑)。
エアコンの風が直接当たるところに置いて使っていますが,
湿度は50%代まで届く程度ですね。
ま,何もしないよりましなので,もう少しこれで様子を見てみます。
ちなみに,こういう超音波式の加湿器は水道水を使うことが推奨されていますが,
うちでは素粒水浄水器を使っているので,もちろん素粒水を噴霧させてます。
素粒水は4年以上たっても水質の劣化が認められず,
飲料水として使えることが証明されているものです。
素粒水については,こちらの過去記事が参考になります
↓↓
素粒水の口コミや評判
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