素粒水浄水器「ワンウォーターECO」のフィルター交換は
とても簡単にできるよう設計されています。
ワンウォーターECOを購入すると,
フィルターの定期交換サービスに申し込むことになります。
交換周期は1・2・3か月の中から自由に選ぶことができます。
よっぽどフィルターが汚れなければ,3か月で大丈夫でしょう。
水道管が老朽化していて,フィルターがコーヒー色になるところも
見てきましたので,そういう場合は2か月に1回か,
1か月に1回の方がいいかも。
ちなみに,毎回のフィルター代は税抜き4,500円です。
これが,指定口座から毎月27日に引き落とされます。
で,ここからがフィルターの交換方法です。
交換用フィルターは「カードリッジ」とも呼ばれています。
こんな箱に入って郵便で届きます。
厚みがあるので,ポストに入らず配達員の方がインターホンを押して
手渡ししてくださるパターンが多いです(笑)
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続いて側面の写真。
素粒水浄水器のフィルターを定期交換していると,
自動でポイントがたまっていきます。
で,そのポイントは謝恩企画チラシに書かれたアイテムと交換できるんです。
チラシと応募はがきは,箱の中に入っています
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箱の背面はこんな感じ
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フィルターの性能(総ろ過量や材質など)に加え,
現在の総ポイント数も左下に書かれています。
少し小さな字ですが,その右側には「本体定期交換サービス」
のことも書かれていますね。
フリーサイエンス製の浄水器は,カードリッジ定期交換をしていると
2年に1回,浄水器本体を新品に取り換えてくれるんですよ。
送料だけ負担することになりますが,電話一本で注文できます。
毎回送られてくる箱に「新品交換まであと何か月」
と書いてあるので,とても親切な計らいですね。
箱を開けると,中にはフィルターや謝恩企画のチラシなどが入ってます
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フリーサイエンスのホームページでもすべて公開されている
「ECOだより」も1枚同封されていますよ。
さあ,早速フィルターを交換してみましょう!
うちのキッチンについているワンウォーターECOです
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この,左側の筒を反時計回りに回すと緩みます
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上の写真のフィルターは3か月使ったあとのものですが,
まだ真っ白で,ほとんど汚れていません。
水道管が古いと,これがレンガ色やコーヒー色になります。
そう考えると,フィルターを付けずに水を飲むってちょっと怖い。
新しいフィルターは,いきなり本体にセットするんじゃありません。
コップなどに入れて水を含ませておくんです。
下の写真は,水を入れたばかりの時です。
コップの淵まで水があるのですが
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5分もするとこうなります
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フィルターが水を吸収して,水位がぐっと下がるんです。
こうしておくのは,ちゃんと理由があります。
水を吸わせておかないと,フィルターを本体にセットした時に
水圧に負けて水漏れしてくるんです。
ちなみに,ワンウォーターECOは「浄水」と「原水」の切り替えができます。
「浄水」にすると素粒水が左側から吐出され,
「原水」にすると水道水が右側からシャワーとして出てきます。
水道水用にもフィルターが付いているので,こっちも交換します。
回す方向ですが,本体に書いてある通り「反時計回りで締まる」ので
そこだけ注意が必要です
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外した水道水側のフィルターです。
こっちも,砂が入っている程度であまり汚れていません
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新品のフィルターと交換してセットします
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そうこうしている間に,素粒水側フィルターが水を吸ったので交換です。
新品のフィルターと並べてみました
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筒状のフィルターの外に付けられている不織布の中に
素粒水の「タネ水」が含浸されています。
これに水を高圧で接触させることで素粒水を作るそうです。
筒の中には,水道水から残留塩素を除去するための
材料が入ってます。
フィルターをセットし,カバーを時計回りに締めこめばOKです
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カバーの締め方が緩かったり,水の吸い方が足りなかったりすると
カバー側面のどこかから水漏れしてくることがあります
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これが気になるようでしたら,
カバーを緩めてフィルターを少し回転させて
セットしなおしてみましょう。
カバーをしっかり締め,ふぃるたーが水を吸えば,水漏れはしなくなります
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フリーサイエンス製の浄水器はフィルターの交換が簡単にでき,
性能的にも申し分ないので満足して使ってます。
興味がある方はフリーサイエンス正規代理店の
オンラインショップを覗いてみてはいかがでしょうか
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