生後二か月半を過ぎた我が家の娘。
完全母乳で育てているのですが,時々おなかにガスがたまって
すごい声で泣くことがあります。
昨日もすごかったのですが,おそらく今までで一番ひどかったんじゃないかな。
ガスがたまりにたまって,プッププップ出るんです。
原因は何だろう?と妻と二人で考えていました。
娘は母乳以外口にしていないので,考えられるとしたら母乳の質。
となると,母親が食べたものに原因がありそうです。
私「何食べたの?」
妻「・・・チョコレート食べ過ぎた」
私「・・・」
よくよく聞いてみると,ドイツ製の砂糖たっぷりチョコレートを
何も考えずにパクパク食べてたんですって!
つまり,糖分の摂りすぎです。
しかも,ドイツのチョコレート以外にも,
冬季限定の「ロッテ ラミー」も食べていたことが発覚!!
おかげで,妻自身もガッスィーなんだそうです。
さすがにこれに懲りたらしく
「もう,あのドイツのチョコは食べない!」
なんて言ったのですが,私はすかさず
「いや,チョコレートを食べちゃだめって意味じゃないよ。
ちゃんと量を考えて,糖分の摂りすぎにならないようにすれば」
と返事しましたよ。
成人女性は,糖分の摂取量の目安として
1日当たり25グラム以下と言われています。
昨日は一体,何グラムの砂糖を摂取したことになるんだ・・・
考えるだけでも恐ろしい(笑)。
糖分の過剰摂取はダイエットの大敵でもありますし,
母乳保育をされている方にとっては乳腺炎を患うきっかけにもなります。
乳腺炎は「お産より痛い」と,経験者が口をそろえて言うほどのトラブルです。
ぜひ,食べ物を上手にコントロールして母子ともに健康でありたいですね。
で,我が家定番の赤ちゃんガス抜き対策は,
あっためた湯たんぽを背中やおなかにあててあげること!
今朝も起きてすぐに,電子レンジでチンしたクッション
(中にマメみたいなのが入ってる)を当ててあげました。
娘は,おなかが張って苦しいときに私たちがこのクッションを当てることを
覚えているらしく,マメの音がしたら泣き止むことが多いです。
今日はよっぽどあったかいクッションが気持ちよかったらしく,
上の写真のように背中に当ててあげたら
「っはぁ~~~」
って安堵の声を出してました(笑)。
お風呂も大好きだから,体をあっためてあげると喜ぶみたい。
となると・・・
誰かに似て寒がりかも?