地震や他の災害が,いつどこで起きるか分からない日本。
どんな災害が起きても共通して必要になるのは,
何といっても「飲料水」です。
2016年4月に熊本で地震が起きたときは,
ホームセンターで漬物樽を買って水を汲んで
熊本市内の友人宅へ届けた事もあります。
水の配給もあっていたのですが,
一人あたり3リットルほどしか
行きわたっていなかったんです。
断水が生活では一番深刻な影響が出てきます。
特に,赤ちゃんや小さな子供がいる場合は
文字通り湯水のごとく水を使います。
我が家は,娘が生まれてから水のストックを増やしました。
沐浴だけじゃなく,ミルクを温めるのにも水が要りますし,
非常時は沐浴させられなくても体を拭くくらいは必要です。
そんなわけで,水は絶対に欠かせないもの。
災害時のストックとして,ありったけ準備しておきましょう。
我が家は素粒水シャワーヘッドを使っていることもあり,
ミネラルウオーターが入っていたペットボトルを使って
備蓄しています。
素粒水は,日本食品分析センターでの試験で
「4年以上保存しても,飲料水として使える」
ことが証明されているからです。
なぜ素粒水シャワーヘッドを使って水を備蓄しているかというと,
シャワーなのでフィルターの総ろ過量が10,000リットルあり,
安心して浄水を汲めるから。
素粒水シャワーヘッドについては,過去記事でまとめています。
お時間がある方はお読みください
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防災グッズを準備していていつも思うのは,
こういう準備は無駄に終わってほしいなーということ。
実際に使わないでいいのが一番ですからね。