妊娠する前から,ほとんどお酒やアルコールを飲まなかった我が家。
飲めないわけではなく,嫌いでもないのですが(むしろ好き)
飲む必要性を感じないのでほとんど買いませんでした。
2か月に一度ほど,思い出したようにアルコールを買ってきて
二人で飲む程度。350mlを1缶分け合っていました(笑)。
もちろん,妊娠が判明してからは,お酒を一切飲んでいません。
妻が飲まないので,私もますます飲まなくなりました(笑)。
アルコールは,胎児の発育に大きな影響を及ぼします。
アルコールは胎盤をいとも簡単に通過し,赤ちゃんに
届いてしまうからです。
最悪の場合,妊娠中の飲酒の習慣は早産や流産を引き起こす
ことが分かっているそうです。
特に,妊娠超初期は,脳やせき髄,心臓などが驚くべき
スピードで形成される大事な時期です。
妊娠が分かった時点で,お酒はピタッとやめるのがベスト。
そして,現在妊活をしている方も,お酒は控えた方がよいと
言われています。
何といっても,新しい命を授かったわけですから,
大切にしないといけません。
なお,我が家は出産してからも授乳中の飲酒は控えるつもりです。
授乳中にお酒を飲むと,母乳の分泌に影響が出るからです。
そして,母乳を通してアルコールが赤ちゃんに移ってしまいます。
親になるって,いろいろ犠牲が伴いますが,喜びも大きいですよ^^