チョコレート。
甘くて,食べるとホッとするお菓子なので,私は大好きです^^
妻も例外ではなく,私以上に食べていました。
十代のころは,一日に300グラム(!!)を
食べたこともあるツワモノです。
しかし,妊娠してからはチョコレートを食べる量が激減。
一番の理由は,糖分の摂りすぎによる糖尿病回避です。
チョコレートを食べること自体は,NGではありません。
(もちろん,食べないといけないわけでもありません)
しかし,ご存じのとおりチョコレートには砂糖がたくさん
含まれています。
砂糖は,少量ならば食べて問題ありませんが,
現代の食品には砂糖や人工甘味料が山ほど
使われています。
ペットボトル入りのお水(香付きのもの)にも,
砂糖が入っているくらいです。
そして,妊娠中の女性はいつにも増して砂糖の摂りすぎに
注意しなくてはなりません。
砂糖の摂りすぎは,母体・赤ちゃん共に悪影響が
心配されるからです。
甘いものがどうしても食べたいときは,
バナナやオレンジやリンゴなどのフルーツを
摂るのがおすすめです。
フルーツに含まれている糖分は,チョコレートや人工甘味料の
糖分とは質が違いますから,安心して食べることができます。
妻も,妊娠中はチョコレートも適量を食べつつ,
今まで以上に果物を摂る機会を増やしていました。
コストコに行って,バナナ(1.3キロ:7本が198円だった)や
オレンジを大量に買ってきたこともありますよ(笑)。
チョコレートを食べる前に,成分表示をチェックして
どれくらいの砂糖(炭水化物)が含まれているかを
見る習慣も付きました。
こうすると,具体的な砂糖のイメージがつかめます。
女性の場合は,砂糖の摂取量を一日当たり25グラム以内に
するのが望ましいとされていますから,これと比べて
考えるのも手ですね。
甘いものを食べたいときは「野菜や果物に含まれる甘さ」を
求めるように心がけたいですね。