今日はこれから大分の別府へ向かいます。
で,ついでなので地獄めぐり(全部はいかないけど)
も予定しているのですが・・・
車のエンジンがかからない!!
という夢を見ました(笑)。
私,以前乗っていたラパンの時にリアルな体験をしてます。
最近の車のバッテリーって,
何の予兆もなしにいきなり上がります。
昔は,エンジンをかけるときの音や勢いで
なんとなく予感できてたんですけどね。
(セルモーターが弱弱しく回ると注意信号でした)
で,さっきまでは普通にエンジンかかってたのに
いきなりかからなくなってしまうのが最近の
バッテリーの特徴です。
ラパンのバッテリーが上がってしまったときは
たまたま駐車場だったので,友人の車を使って
ブースターケーブルをつなぎ,かけました。
(ブースターケーブルは車に常備していた)
翌日,行きつけの車屋さんへ持って行ったのですが
そのときにもかからなかったので(笑)
隣に住んでる友達に頼んで車を借り,
ブースターケーブルをつないでかけました。
最近の車のバッテリーは,一度上がってしまうと
もう使えない可能性が高いです。
残念ですが,私みたいに2回もブースターケーブルの
お世話にならないでいいよう,すぐに交換しましょう。
話がそれましたが,
バッテリー上がりが夢でよかったです。
これ,今朝現実に起きてたら洒落にならないです,ホント。
~ここからは豆知識~
ブースターケーブルを使ったエンジンの掛け方
1 故障車のバッテリーのプラス極に赤色ケーブルをつなぐ。
2 救援車のバッテリーのプラス極に赤色ケーブルをつなぐ。
3 救援車のバッテリーのマイナス極に黒色ケーブルをつなぐ。
4 故障車のエンジンの金属部分に黒色ケーブルをつなぐ。
5 救援車のエンジンをかける。
6 故障車のエンジンをかける。
7 救援車のアクセルをちょっと踏み,エンジンの回転数を上げる。
8 ケーブルを先ほどと逆の順番で外す。
ミソなのは,故障車のプラス極から始まり,
Uの字を描くようなイメージでケーブルをつなぐこと。
あと,故障車のマイナス極に黒色ケーブルをつなぐのではなく,
エンジン本体の金属部分にケーブルをつなぐこと。
バッテリーのマイナス極につないでもかかりますが,
万が一火花が出ると危ないので,エンジン本体の
金属部分につなぎます。