生後2カ月半を過ぎた娘。
順調に育っていて,感情も少しずつ分かるようになってきました。
今朝気づいたのは,赤ちゃんはとっても寂しがり屋だってこと。
テーブル上の「ピット」(おむつ交換のために作ったスペース)
に寝かせて,私と妻はせっせと家事をしていました。
私は掃除機をかけて,ついでに洗面台が汚れていたので
ブラシとソープでゴシゴシ磨き上げてました。
妻は,洗濯物をたたんで部屋を整理してくれてました。
娘が泣き出してからも,そのまましばらくそばに行かなかったんです。
時間にして10分くらいでしょうか。
ようやく掃除が終わって娘のところに戻ったんですけど
(といっても,すぐそばをうろうろしてたんですけどね・笑)
いや~泣き止まない泣き止まない。
しかも,いつもと鳴き声が違うんです。
おなかが張って痛いのかな?
とも思いましたが,そうでもありません。
しかし,なかなか泣き止まない。
しばらく肩にもたれかける形で抱っこしていたら,
次第に落ち着いてきました。
「ひくっひくっ」
と言いながら,
全身でひしっとしがみついてくる感じ。
そこで,自分が子供だった時を思い出しました。
親に抱っこされて,ひしっとしがみつくときの感覚です。
そうか!娘も同じ気持ちなんだ!!
さみしくて抱っこしてほしかったんだ~
とそこで納得。
背中をトントンしながら,
ゆっさゆっさ体を動かして歩き回り,
かまってちゃんが肩で安心して寝るまで
子守をしたのでした。
ホント,何があっても守るべき存在ですね~,子供って。