スマホや携帯電話の分割払いの落とし穴

クレジットカードの賢い使い方
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私を含め,スマホや携帯を2年縛り契約で使っているという人は多いはず。

 

2年間は解約しにくいよう違約金が出る仕組みですが,

その方が割引があって仕方なしに利用するっていう感じです。

 

でも,注意して分割払いを利用しないと,思わぬところで

影響が出てくることがあります。

 

スマホや携帯電話の分割払いはローンを組んでるのと同じ

スマホや携帯電話の分割払いを契約した時の書類,ちゃんと目を通しておられますか?

 

そう。契約書類を見ると「割賦」という文字が書かれているんです。

要は,2年間にわたるローンを組みますよってのと同じ。

 

となると,万が一携帯電話料金の支払いが滞ったら,

ローンの返済が滞ったのと同じ扱いになります。

 

これがどれだけリスキーなことかっていうと,最悪の場合

 

・クレジットカードを新たに作りたくても作れない

・住宅ローンを組みたくても組めない

 

という事態にもつながってしまうんです。

 

意外とおおごとになるでしょう?

スマホや携帯電話のローン情報は信用情報機関に登録されています

なぜかというと,スマホや携帯電話の分割払い=ローン情報は,

クレジットカードの情報が登録されている「信用情報機関」に

ちゃんと紐づけられているからです。

 

信用情報機関とは,JICCやCICという名前が有名ですね。

 

大抵の信用情報機関は,手続きをすれば情報を開示してくれます。

その情報を一度見てみると,自分のクレジットカードの支払い履歴が

一目瞭然です。

 

この,クレジットカードの支払い履歴のことをクレジットヒストリ(略してクレヒス)

と言います。このクレヒスがとても重要なんです。

 

新しくクレジットカードを作る場合には必ずクレヒスが審査されるようですし,

住宅ローンを組む場合も同じです。

 

ですから,きちんと延滞なく支払いをしていれば何も問題ないのですが,

うっかりスマホや携帯電話の料金を払い損ねると,クレヒスにキズが付いて

社会的な信用度が落ちてしまうわけですね。

 

 

ちなみに,ご自分のクレヒスを知りたい場合は,信用情報機関で

開示の手続きをしてみましょう。

 

例えば,CICはこちらで開示の手続きができます→CIC開示請求ページ

 

私も,何年も前ですがCICに開示請求をして個人情報を取り寄せたことがあります。

心配性なもので,自分のクレジットヒストリにキズがないか調べたかったんです。

 

開示には1,000円もはたかないといけませんでしたが,

幸いクレヒスに大きな問題はありませんでした。

スマホや携帯電話の料金だからって油断しないこと!

というわけで,スマホや携帯電話の料金を払い忘れても大したことない・・・

 

などと油断しないようにしてください。

 

一度キズが付いたクレヒスは,何年も経たないと回復しない場合が多いからです。

 

「電話代を払い忘れた」程度の軽い問題ではなく「ローンの支払いが滞った」という

極めて深刻な事態になってしまうんですから。

 

 

そもそも論で「ローンでないと買えないものは買わない」というのが

私の考え方なのですが,スマホに限っては「支払いを絶対に滞らせない」

と心に決めて利用しています。

 

ローンを組むのはスマホだけで十分だ。

 

と,いつも自分に言い聞かせてますよ(笑)。

 

 

それ以外のもの(例えばPCとか車とか)は,支払える能力が出るまで

手を出しません。

 

確かに,金利手数料無料キャンペーンをやってるときにローンを組んで

新しいパソコンを買いたくなる気持ちも分かります。

 

でも,ローンを組んで銀行引き落としにして支払うくらいなら,

お金をためてクレジットカードで購入し,ポイントを貯めた方が

より自分に還元していることになりますよね。

 

 

車は,これまた「そもそも論」で「新車は買わない」ことにしています。

なぜなら,新車を買うメリットよりも,質の良い中古車を安く買った方が

メリットが大きいからです。

 

(個人事業主の方ならお分りになっていただけると思いますが,

税金対策という観点から行くと新車を買うことには何のメリットもありません)

 

 

いささか脱線してしまいましたが(笑),スマホや携帯電話の分割払いは

立派なローンを抱えてるっていう意識を忘れないようにしたいものですね。

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