親はいつまでも若くない。

日記 -Blog-
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約1か月ぶりに,実家へ妻と一緒に

顔を出しに行きました。

 

それには理由があります。

 

我が家の愛車:トヨタのヴィッツちゃんと,

父の愛車:スズキのスイフトくんを

しばらくの間入れ替えることにしたんです。

 

 

なんでかというと・・・

 

 

うちのヴィッツはオートマチック。

父のスイフトはマニュアル車。

 

父はもともと,若いころから車もバイクも大好きで

(大学では自動車部で日本一周なんかしてたらしい),

マニュアル車を好んで買ってたんですよ。

 

でも,最近はひざの痛みが出てきて,

左足でクラッチペダルを操作するのが

だんだん大変になってきたんです。

 

 

それと共に,母が「維持費が安い軽自動車にしたい!」

と言い出したもんだから,それまでのつなぎとして

一時的に車を交換することにしたんです。

 

 

私も父の血を受け継いでいるので,

子供のころから動くものが大好き(笑)。

 

原付もクラッチ付きのモデルに乗ってましたし,

 

同じ教習所に3回通って

 

普通自動二輪免許(エンジンの排気量400㎤まで)

 

 

普通自動車免許(もちろんマニュアル。AT限定は眼中になし)

 

 

大型自動二輪免許(その気になればハーレーにだって乗れる)

 

まで取りました。

 

 

今はバイクは持ってませんが,車はやっぱり

マニュアルが大好き。

 

父もマニュアル車が好きなのですが,

体のことを考えてオートマにするようです。

 

 

今の世の中,年齢と共に体に変化が出るのは

避けて通れません。

 

年齢的にも,両親はもう60代半ばなので

いつまでも若いわけではないですよね。

 

友人のお母さんが脳の動脈瘤で手術されるって聞いてるし,

別の友人は末期がんでホスピスに入っていましたし。

 

 

これまで頑張って家族を支えてくれた父と母には

心から感謝しています。

 

と同時に,その感謝の気持ちをちゃんと伝えてるかな?

って,考えさせられる出来事でした。

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